インターネットケアシステムとは
インターネットによる映像会話により、「住まい・医療・介護・予防・生活支援」が一体的に提供される、地域包括ケアシステムです。
ひとり暮らしでも、ご家族が離れていても、これなら安心!
頼りになる4つの理由
1. 安心! 遠隔見守り
タブレット端末や家のテレビを使ったインターネット通信によって、華厳の会が定期的に遠隔で患者様宅を見守ります。
介護機関、医療機関と映像会話で情報共有ができ、必要な映像を静止画像として保存しておくことができます。
2. 安心! 緊急通報の充実
具合の悪い時は、華厳の会コールセンターへ連絡し、速やかに医師に遠隔診療してもらえます。生体センサ-で患者の異常を確認でき、重症の場合は駆けつけ対応ができます。また介護施設の場合は施設スタッフとの迅速な連携が可能になります。
3. 家族・友人とテレビ電話
遠方のご家族でも、専用アプリ(別契約)でテレビ電話による親御様の見守り、映像会話が出来ます。
また、三者通話機能で、リアルタイムに医師の遠隔診療や華厳の会スタッフとの打ち合わせに参加可能になります。
4. 予約の確認も簡単!
生活支援サービスご予約日前日に確認の連絡をしますので安心です。
また、急な予約もコールセンターにボタン一つでOK!何なりとご用命ください。
タブレットが苦手な方は …ご家庭のテレビでも!
簡単操作で高齢者に優しい、テレビインターネットケアシステム
自宅のテレビがそのまま使えてとても便利です!(※別途、工事費用が必要です。)
テレビがOFFの時でも、緊急時には電源が自動でON
テレビを見ている時…
・医者から呼出があると、テレビ電話の画面に切り替わる
・災害情報や緊急避難通報があると、テレビ電話の画面に切り替わる
テレビが電源OFFの時でも…
医者からの呼び出し・災害情報・ナースコールボタンを押した時に、テレビ電源が自動でONになりテレビ電話の画面に切り替わる